府中市議会 2022-09-05 令和 4年第5回定例会( 9月 5日)
過疎地域持続的発展計画の変更について、過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法の規定により市議会の議決を求めるもので、昨年度策定した計画に大仙トンネル改修事業及び新クリーンセンター建設に係る車両整備事業を加えるものです。事業概要は記載のとおりでございます。
過疎地域持続的発展計画の変更について、過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法の規定により市議会の議決を求めるもので、昨年度策定した計画に大仙トンネル改修事業及び新クリーンセンター建設に係る車両整備事業を加えるものです。事業概要は記載のとおりでございます。
その上で、平成14年度のクリーンセンター建設以降は、溶融スラグの一部保管場所として既に野積み場用地として実際に活用してきているのではないかと思っています。平成26年1月の埋立竣工を目前に控え、その後は、平成27年度に焼山の一般廃棄物最終処分場が完成するまでの暫定期間として、新たに発生する溶融スラグや破砕不燃物を保管する必要が生じました。
その上で、平成14年度のクリーンセンター建設以降は、溶融スラグの一部保管場所として既に野積み場用地として実際に活用してきているのではないかと思っています。平成26年1月の埋立竣工を目前に控え、その後は、平成27年度に焼山の一般廃棄物最終処分場が完成するまでの暫定期間として、新たに発生する溶融スラグや破砕不燃物を保管する必要が生じました。
まず第1点目は、新クリーンセンター建設についてであります。 昨年12月議会の一般質問において、我が会派の城間議員が因島重井町の因瀬クリーンセンター、長者原の尾道市クリーンセンターともに、その建設時からの経年数と耐用年数を勘案すれば、新クリーンセンター建設を検討すべき時期ではないかとただしたところ、市長は2008年度に市民生活部内で検討会議を設置し、研究を進めている。
来年度はクリーンセンター建設検討委員会を発足する予定にしており、詳細な方向性について検討することにしております。 次に、家庭ごみの有料化についてでございますが、ごみ減量というメリットが考えられる反面、不法投棄が増加するというデメリットが考えられます。本市としては、有料化については現在のところ考えておりません。
来年度、新クリーンセンター建設検討委員会を立ち上げる予定にしております。委員構成につきましては、前回を参考に検討しております。委員会での基本的な項目につきましては、建設費、焼却方式、建設場所、輸送コストなどが考えられます。 次に、廃棄物の処理施設の利用状況、取扱量についてでございますが、まず御調清掃センターは分別中継施設として使用しており、平成19年度の取扱量は474トンです。
ところで、呉市のプライマリーバランスの現状を過去5年間にさかのぼって申し上げますと、12年度決算では黒字でございましたが、平成13年度、平成14年度決算では新しいごみ処理施設「クリーンセンター」建設や、呉市の総合体育館「オークアリーナ」などの大規模な公共事業が集中したことによりまして、赤字となっております。
ところで、呉市のプライマリーバランスの現状を過去5年間にさかのぼって申し上げますと、12年度決算では黒字でございましたが、平成13年度、平成14年度決算では新しいごみ処理施設「クリーンセンター」建設や、呉市の総合体育館「オークアリーナ」などの大規模な公共事業が集中したことによりまして、赤字となっております。
要綱で設けている京都市は,東部クリーンセンター建設工事で起きた入札妨害や収賄事件などで,3人の職員が相次いで逮捕,起訴された事件がきっかけとなっております。同じく要綱の福岡市も,公共工事をめぐる汚職事件が,また高知県では,元副知事による縫製組合の不正融資事件がそれぞれきっかけになっております。
前年度で見てみましても、通常でも10億円以上の補正をしておりますが、それらを含めてこれからクリーンセンター建設費その他で見てみましても、今言いました内容から見て20億円から25億円ぐらいな事業費が見込めるんではなかろうかというふうに私は考えるわけでございますが、それらにつきまして、いまわかっておる時点で新年度後半どのように考えておられるのか、そこら辺についてお知らせを願いたいというふうに思います。
私も振り返ってみまして、北川市政のときにも、あの本山団地をめぐる談合疑惑、あるいはそのほかの疑惑、あるいはまた浦上市政下におきましても、課長を含めた裏談合の問題、あるいはクリーンセンター建設をめぐる相見積の問題など追及して、その当時の市長、助役さんがみずから処分をされた。橘髙市政になっても何件か私は追及してきたと思うわけであります。
中身がまだ定かではありませんけれども、私は大きな投資事業、いわれております保健福祉総合センターの3年先送りの件が、このクリーンセンター建設にかかわって、厚生省の補助がつくということになれば、総事業費が大体この推計によりますと26億4,000万円、その財源内訳は21億8,900万円が地方債で、一般財源が4億5,000万円、補助がつくということになれば、これが大きく変わるというように思います。
保健福祉総合センターの建設が引き延ばすというふうな考えが表明されましたけれども、これにまつわってのクリーンセンター建設の補助金が、その後どういうふうに展開しておるのか、聞いておきたいというふうに思います。
そうした中で、一つは議論もしましたが、国の補助金、いわゆるクリーンセンター建設について国の補助金が幾らか見込められる。あるいは地方分権とのかかわりで一体どういうふうになっていくか。財源的な移譲はないとしても仕事だけはたくさん来るかもわからない。あるいはこの財政推計を進めるに当たって、現場職員とのアプローチは全くない。助役はフライングだとおっしゃいましたが、そういうこと。
しかし、保健福祉総合センターについては、予算をつけさしていただいたけれども、12年度の予算編成上、どうしてもバッティングするから手持ちの現ナマが少ないから延期をさしてほしいと、こういうようなことでございまして、クリーンセンター建設につきましては、財源の問題もさることながら、環境問題という視点から、これはどうしても最優先しなければならないという、そういう判断をいたしたところでございます。
したがって、そのような観点から企業に対して指導、アドバイスと同時に、何が行政としてできるかということも考えていかなければならないと、そういうことから新クリーンセンター建設の時点において、分別収集を徹底し、受け入れ可能なものについては受け入れていこうという、そういう方向性を打ち出したところでございます。 個々、具体の問題については、これは今後、十分検討をしていきたいということでございます。
それから、クリーンセンター建設等が言われておりますが、このダイオキシン対策を含めて、廃棄物の収集等について啓発問題が論議されてきました。そこで、今までにどのような啓発をされたか。出向いて行かれていろいろ説明会もやられておるようですが、これについての今後的な展望等含めて聞いておきたいと存じます。
この間の大型建設事業の主なものを振り返ってみますと、新幹線新駅建設、クリーンセンター建設、し尿処理場建設、区画整理事業や街路事業、それに現在進行中の公共下水道事業などであります。これらの一つ一つの事業のよしあしは別にして、このような市としてはかなり大型の建設事業がメジロ押しに続いたことが今日の財政の硬直化をもたらしたとの認識をお持ちかどうか御答弁を願います。
クリーンセンター建設についてでございますが、最近マスコミなどでよく取り上げられておりますダイオキシンの問題でございます。 大変環境の悪化が心配されるところでございますが、昨年の議会中、厚生委員会の報告では、国の基準は何とかクリアできたとのことでありますが、まだ低い温度では、不完全燃焼のとき発生する状況にあるように聞いております。